建物写真店blog

建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」の活動をご報告します!

新しい料金プランが登場しました!!

 

【渡辺 なるみ】
はじめまして!営業事務の渡辺なるみです!
代表に代わりまして、私もチョコチョコ更新させていただきます。

ちなみに、趣味は食べること&お相撲をみること、
夢はNHK『サラメシ』に出ることです!

何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

【渡辺 なるみ】
特に嘉風関&錦木関のファンです!名古屋場所も楽しみです〜◎

【代表 渡辺】
(・・・五月場所、終わったばかりだけどね)

 

★★新しい料金プランが登場しました★★

【渡辺 なるみ】
さてさてさて!
「建物写真店」に新たな料金プランが登場いたしました!!

その名も『まるごとプラン』!!

地鎮祭から竣工〜お引き渡しまで、各工程を(6回)撮影させて頂くプランとなっております!!「最初から最後まで撮ってもらえるプランはないの??」というお問い合わせを多くいただいたので、この度、登場いたしました!

【代表 渡辺】
詳しくは、弊所HPまたは下記までお問い合わせください!!
他にも様々なプランをご用意しております!

【渡辺 なるみ】
ご連絡お待ちしております!!

ちなみに、今日のランチです!午後も頑張りまーす^ ^

f:id:tatemonosyashinten:20190527130456j:plain

♫本日のサラメシ♫

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

カメラの清掃&点検に行きました!

f:id:tatemonosyashinten:20190524231706j:plain

キャノン名古屋支店コミュニケーションスペース/名古屋インターシティ

【代表 渡辺】
どーも建物写真店の渡辺です。
なかなか、ブログを頻繁に更新するのは難しいものですね。
なにごとも継続は難しい・・・、でも継続することが大切ですよね。
ということで、今回はカメラの清掃のお話です。

【代表 渡辺】
少し前ですが、3月30日のお休みの土曜日にいつも仕事で使っているカメラのセンサーの清掃や基本的な点検をしてもらおうと、いつも利用しているキャノンのサービスセンター名古屋に行ったのですが、ビルに到着するや何か様子がおかしい・・・。1Fにあったショールームのガラス全体が養生シートのようなもので中が見えない状態になっている・・・。
どうしたんだろーなと思いながらサービスの受付窓口まで歩いて行ったらドアの少し前まで来た時に異変に気付く・・・。
人気がない・・・。
もしや・・・。

【代表 渡辺】
そう、なんと僕が行った3月30日の1日前の3月29日にまさかの営業終了。
案内の紙が扉に貼ってありました。
ガーン!!!マジですか!!これからセンサーの清掃はどうすればいいんだ・・・。と困った事態になってしまったのです。

【代表 渡辺】
しかし、よくその紙を読んでみると、同じビルの18階(営業終了前は2階)に受付を移動して「予約制」で清掃を受け付けてくれると書いてありました。
なるほど、そうゆうことか。
でいつからなのよ!その移転後のサービス開始は!と、またまた説明文を読んでいくと5月13日から営業開始とありました。
本当は3月30日に清掃をしてほしかったですが、そうなっては仕方がないので、その日は諦めてそのまま帰りました。

【代表 渡辺】
早く5月13日にならないかなぁ、清掃してもらわないと画像にゴミが写り込んでいるんだよなぁ。と思いながら、時間が流れ・・・ようやく営業再開の日が来たので早速電話予約をしてカメラの清掃&点検をしていただきました。
やっぱり、カメラのメンテナンスをしっかり行って撮影の時にカメラに不具合がないようにするのは大切だなと思って受付のお姉さんの話をきいていたら、またまたビックリすることが!!!

f:id:tatemonosyashinten:20190524231654j:plain

あんしんメンテ スタンダード受付コーナー

【代表 渡辺】
点検に出したカメラはCANON 5D Mark2なのですが、少し古い機材なので記憶メディアCFカードなんです。で、そのCFカードのスロットの中にピンがたくさん並んでいるのですが、そのピンが1つ無い・・・。とのことだったのです。
ん?
ん?
ん?
なに?
ちょっと初めて聞く内容でしたので、ピンと来なかったのですが、まぁ要するに壊れてますと。修理が必要ですと。はぁマジですか。でも今までなんの問題もなく撮影出来てたんだけどなと思いながら一旦事務所に戻りました。

【代表 渡辺】
テストで撮影してもやっぱり普通に撮れる・・・。
でもピンが1つ無い・・・。
んー、困った。
でも仕事で使う機材なので万全の状態じゃないとお客様に失礼だと思ったので、キャノンに再度連絡をして修理依頼をしました。

【代表 渡辺】
清掃に持って行っただけなのに、結局修理する事になってしまった・・・。
まぁ、データが消失するなど仕事中に何も事故が起きなくて良かった。
定期的に機材の点検をすることはマストだなと心に思いました。

【代表 渡辺】
さて、また来週から撮影のお仕事がチョロチョロあるので、しっかり頑張っていこうと思います!ではでは。今回はこんな感じです。

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

内観撮影で照明をどうするか!?

f:id:tatemonosyashinten:20190509150823j:plain

【代表 渡辺】
こんにちは!建物写真店の渡辺です。
今日は住宅の撮影をする際にいつも悩んでしまう照明のお話をしようと思います。

【代表 渡辺】
撮影現場に行ってまず考えるのが、建物のポイントとなる特徴はどこかということ。
そして、リビングやキッチン・玄関や廊下などそれぞれの空間の光の入り具合を確認すること。
そして、照明をつけるかつけないか。んー、実に悩ましい。

【代表 渡辺】
建物写真店としての考え方は、基本的にはつけない方向性で考えています。
ただし、極端に暗い空間だったり、特徴的な照明器具であった場合、他にも蛍光灯やダウンライトなど色味が異なる照明器具が同じ空間にあった場合は状況に応じて対応するようにしています。
それでは、なぜ基本的につけない方向性かと言いますと、建物本来の色味を再現したいからです。自然光のみで撮影する場合は、照明器具による余計な色味が存在しません。ですので、白い壁は白く、木材の色はその木特有の色に、コンクリートやステンレス・タイルなど様々な建材を本来の色で撮影する事ができます。
まぁ、その方がいいかなと思って相談された場合は、そのように答えています。

【代表 渡辺】
でも、そうは言ってもお客様のご意向もあるわけですので、現場ではその都度相談しながら撮影を進める場合がほとんです。
例えば、「この住宅は暖かいイメージで撮影したい」というご要望であれば、オレンジ色(暖色)の照明のみをつけて対応するとか。「シックで落ち着いた感じで」と言われれば照明全てオフで撮影してみたりとか。
まぁ色々やって結局つけたり消したりして両パターン撮影してしまう事が多いです・・・。
本当だったら、もっと「この場合はこうしましょう!!」と強気で提案できればいいのですが、性格的にそうもいかず・・・。
で、両方撮影したのが下の写真です。先日「今井賢悟建築設計工房」様からのご依頼で撮影をさせていただきましたので、サンプル写真としてどうぞ。

f:id:tatemonosyashinten:20190509150818j:plain

照明なし

f:id:tatemonosyashinten:20190509150813j:plain

照明あり

【代表 渡辺】
そんな訳でいつも頭を悩ませる照明のお話でした。
正解の無い話だと思いますので、その空間が一番魅力的に見えるように神経を研ぎ澄ませて撮影を行いたいものです!

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

フォトグラファー&デザイナーであること。

f:id:tatemonosyashinten:20190508070159j:plain

杜の宮市2019フライヤー

【代表 渡辺】
こんにちは!長ーいゴールデンウィークが終わってまたバタバタとお仕事を頑張っています渡辺です。

【代表 渡辺】
今回は写真撮影の話もそうですが、デザイナーとしての考え方みたいな話をしようと思います。
一応僕渡辺は、建築フォトグラファーと名乗りながらも、グラフィックデザインのお仕事も行なっております。

【代表 渡辺】
公式WEBサイトhttps://tatemono-syashinten.com)のフォトブック製作ページにも書いている経験豊富なデザイナーとは僕のことで、建物写真店で扱うフォトブックの構成(レイアウト)は僕が全てを担当しています。
ですので、本当にデザイナーでもあるのかという事をお伝えしておこうかなと思います(笑)。

【代表 渡辺】
僕はいつも名古屋市内でお仕事をしていることが多いのですが、その近くの一宮市で、毎年GWに開催されている「杜の宮市」という、全国から380ほどのブースが集まるアートと文化のイベントがあります。
このイベントは今年で19回を迎えるのですが、僕はこのイベントのプロモーションツールのアートディレクションと制作をお手伝いさせて頂いております。
第12回から担当しておりますのでその回数なんと今年で7回目。。。まぁ、長く任せて頂いているなと毎年運営の皆様には感謝しております。
今年も大体3万人以上のご来場者数になっているようで、僕も足を運びましたが、人・人・人、まぁ人の多いこと。。。
こんなにも大きなイベントに携わらせて頂き自分でも驚くばかりですが、今回作成したツールは、一番上の写真にもありますが、告知用A4フライヤーをはじめ、ポストカード・街中や駅に貼るポスター・Tシャツ・缶バッジ・のぼり・イベント当日配布のパンフレットなど色々でした。
イラストは作家さんに描いて頂き、僕はそのイラストを使用しデザインを担当。作家さんのイラストの雰囲気を崩さないように心がけ丁寧にデザインしました。

f:id:tatemonosyashinten:20190508070154j:plain

杜の宮市2019当日風景

f:id:tatemonosyashinten:20190508070149j:plain

杜の宮市2019当日風景

【代表 渡辺】
僕はデザイン作業を行う時に大切にしていることは、「情報の整理」です。伝えたい事を、誰かに伝える時にはどのように伝えれば、分かりやすいかなぁと誰もが考えると思いますが、伝える物事の順序がめちゃくちゃだと、なかなか伝わりづらいものです。
ですので、何が一番伝えたいことか。その次は何か、でその次は何か。というように情報の優劣を検証していく必要があります。そしてそれを上手くデザインに落とし込んでいく・・・。とまぁ、なかなか難しい事ですが、「情報の整理」は大切だと思っていつも仕事をしております。

【代表 渡辺】
何が言いたいのかと言いますと、建築写真も同じなのではないかと考えています。構図やバランス、被写体の特徴をどうしたら捉えられるか。そんなことを常々考えながら撮影を行っています。
被写体に対するお客様の考え方も、人それぞれですし、同じ被写体は一つとしてありません。撮影する時間帯・季節などでも被写体の表情は全く異なるものになりますので、できるかぎりお客様とコミュニケーションを取り合いながら、良い撮影・良い写真にできるように取り組んでいるつもりです。

【代表 渡辺】
デザイナーでもありフォトグラファーでもある。この強みを生かして、少しでも社会に貢献できたらなと。まぁ、そんな事が言いたかったのです。

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

PL(偏光)フィルターが凄まじい!!パート2

【代表 渡辺】
こんにちは!今日は先日ご紹介したPL(偏光)フィルターが凄い!の記事の続きを書こうと思います!
前回のフィルターテストでは風景で試し撮りを行いましたが、今回は本筋の建築物でテスト撮影をしてみました!

【代表 渡辺】
さて場所をどうしようかなと考えて思いついた場所が、事務所から車で15程度の名古屋駅周辺に決めました!
なぜ名古屋駅周辺かというと、1.ビルが多い!2.ガラス張りのビルが多い!以上です・・・(汗)。
そんな大した意味はありません・・・。

【代表 渡辺】
今回のテストで確認したかったのは、「ガラス面の光の反射」の具合です。
建築写真の撮影現場では様々な状況が考えられます。ガラスが多く使用してある建物を撮影する際は特に光の反射具合が気になるところです。写り込んで欲しくないものをどれだけ消すことができるか!?それを確認してみます。
さて、どんな結果になるのでしょうか。それでは早速撮影した写真を見比べながら検証していきましょう!いやー、楽しみですねぇ。

【代表 渡辺】
まず1つ目は、名古屋駅目の前の「大名古屋ビルヂング」!です!
まぁ、このビルほとんどがガラスでキラキラしててとっても美しいですね!最高の被写体ということで、下の写真をご覧ください!

f:id:tatemonosyashinten:20190422172742j:plain

PLフィルターなし「F/11 1/100秒 ISO200 17mm」

【代表 渡辺】
上の写真がフィルターなし、設定は「F/11 1/100秒 ISO200 17mm」。いやー、ガラス面がきれいですねぇ。ただ、1点気になる部分が・・・。
建物右側に隣のビルの陰みたいのが写り込んでいますね・・これは残念。撮影場所を左に動いてみたり右に動いてみたり色々試行錯誤してみましたが、どうも写り込まない場所を上手く探せませんでした。
そこで、今回の主役「PL(偏光)フィルター」の登場です!どんな結果になるかな!次の写真を見てください。

f:id:tatemonosyashinten:20190422172735j:plain

PLフィルターあり「F/11 1/100秒 ISO200 17mm」

【代表 渡辺】
ほら、ご覧ください!撮影場所と時間帯は同じ、設定も「F/11 1/100秒 ISO200 17mm」でもちろん同じ!でも全然違いますよね!
まず1つがガラス面の反射の具合です。ガラス面の白く光ってしまっていた部分がしっかりと抑えられて建物のディテールがしっかりと伝わるようになりました。そして、その2が建物右側の気になっていた隣のビルの写り込みが大きく解消されています。あまり目立たなくなりましたね!その3は空は少ーしだけ鮮やかになったかなとう具合です。

【代表 渡辺】
パッと見ただけでも印象が大きく違いますよね!
いやはやPL(偏光)フィルターの力おそるべしと言ったところでしょうか。

【代表 渡辺】
それでは、続きまして、2枚目の写真です。「ミッドランドスクエア オフィスタワー」このビルもガラスが多用されていて、カッコいいというか都会的というかハイセンスというか、まぁ魅力的な建物ですよね!
いつかこんなビルの中で働いてみたいなぁ・・。と思いつつ、テスト撮影を進めます!2枚続けてご覧ください!

f:id:tatemonosyashinten:20190422172814j:plain

PLフィルターなし「F/11 1/125秒 ISO200 17mm」

f:id:tatemonosyashinten:20190422172810j:plain

PLフィルターあり「F/11 1/125秒 ISO200 17mm」

【代表 渡辺】
まぁ、一目瞭然ですが、この写真もガラス面の反射の具合がかなり違いますよね!
僕が建築写真撮影サービスを展開する上で大切にしていることは、実際に目で見た時と同じように写真で表現できていることと、さらに言えば、実物よりも写真で見た時の方が被写体となる建築物がより魅力的に感じてもられるように努力することです。
今回のPL(偏光)フィルターのお話も絶対に使った方が良いということではなく、この道具を使うとこんな効果が生まれる!というような、技術の引き出しをより多くできるように勉強し、それぞれの撮影現場で最善の方法を選択できるようにすることです。
お客様のご要望によっても必要とされる写真が異なるように、建物を魅力的に見せるために敢えてビルのガラスに空を写し込ませたり、水面に建物を反射させて1枚の写真として美しく見せたり、まぁもぉ本当に、色々です。

【代表 渡辺】
色々とおしゃべりしましたが、こんな感じで、機材のテストを含め街中の色々な建物を撮りつつ、当サービスの撮影に対する考え方や、テスト撮影での感想をお伝えしていけたらなと思います。
それでは今日はこのへんで!ではでは!

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

PL(偏光)フィルターが凄まじい!!

【代表 渡辺】
今日は撮影の時に便利なアイテムを新しく仕入れたので その威力をご報告します!

【代表 渡辺】
知ってはいたのですが、今まで使ったことはなく興味津々でしたので 買って試してみました!
さて、その新しいアイテムとは「PLフィルター」でございます。 偏光フィルターとも呼ばれるアイテムでして、 使うと色々メリットが多そうなのです!

【代表 渡辺】
そもそもPLフィルターって何?となると思いますので、 今日はその威力をご覧いただきたいと思います。

【代表 渡辺】
通常カメラのレンズは傷がついてしまうと困ったことになりますので 保護フィルターってやつを付けて傷や汚れを防ぎます!
しかし今回はただの保護フィルターではなく、保護の役割も備えた「PL(偏光)フィルター」をご説明します!

【代表 渡辺】
たまたま先日静岡県浜名湖付近に撮影のお仕事に出かけたので、その帰りに試してみました
さてPLレンズを付けると風景写真はどう変化するのでしょうか! 楽しみですねぇ!

【代表 渡辺】
ではでは、

【営業 伊藤】
ではではでは何の話をされているのですか?
お疲れ様です。突然登場の営業の伊藤です。

【代表 渡辺】
あぁ。お疲れ様です。 今日はPLレンズを試しに使ってみた感想をお伝えしようと思ってね!

【営業 伊藤】
へぇ、私も聞きたいです。 で、どうゆうものなんですかPLフィルターって!

【代表 渡辺】
そうですね、では早速写真を見てもらいましょうか。 その方が早いと思うので(笑)

【代表 渡辺】
まず、上の写真がフィルターなしで撮影したものです。ちなみに設定は「F/11 1/30秒 ISO100 16mm」です。それで、下の写真の設定も「F/11 1/30秒 ISO100 16mm」です。全く同じですね。
よく見てくださいね!

f:id:tatemonosyashinten:20190415213328j:plain

フィルターなし「F/11 1/30秒 ISO100 16mm」

f:id:tatemonosyashinten:20190415213436j:plain

フィルターあり「F/11 1/30秒 ISO100 16mm」

【営業 伊藤】
ムムム、違う!!

【代表 渡辺】
でしょ!どこが違うか分かりますか?

【営業 伊藤】
えー、空の鮮やかさが全然違いますね。

【代表 渡辺】
そうですね、他にも水面の色味や奥の山もクリアに見えますね。
これはパソコンでの加工処理ではなくて、撮った段階でここまで差がでるってところに凄みがありますよね!

【営業 伊藤】
確かに!

【代表 渡辺】
そしてさらに水面を写した写真もみてください。
上の写真が「F/6.3 1/80秒 ISO400 35mm」で、下の写真も「F/6.3 1/80秒 ISO400 35mm」です、先ほどと同様に設定は全く同じです。

f:id:tatemonosyashinten:20190415213426j:plain

ふぃるたーなし「F/6.3 1/80秒 ISO400 35mm」

f:id:tatemonosyashinten:20190415213419j:plain

フィルターあり「F/6.3 1/80秒 ISO400 35mm」

【営業 伊藤】
ムムム!これは!

【代表 渡辺】
凄いでしょ。フィルターなしで撮影すると水面が光で反射して白っぽく映ってますが、PLフィルターを装着すると水の中まで鮮明に写し出せます!ちょっと海藻が汚らしいですが(汗)

【営業 伊藤】
なるほど!これは凄い・・・。

【代表 渡辺】
しかも、度合いを調整できるんですよ!被写体によってはPLフィルターで撮影する必要のない場合も多いですからね!

【営業 伊藤】
へぇ、でもこれからはどんどん活用していきたいアイテムですね!

【代表 渡辺】
はい、そうですね!今回は風景でテストしましたが、このフィルターの力を発揮する場面は他にもありますからね!例えば、ガラス面に反射する映って欲しくないものを消すとかね!建築写真にはもってこいの場面がこれからも沢山出てくると思うのでこの技術を応用して写真のクオリティを少しでも上げていきたいですね!

【代表 渡辺】
また色々使ってみた感想をアップしていこうと思うます!
ではでは、今日はこんなところで!

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com

新しいレンズの仲間入り!EF16-35mm F4L IS USM

EF16-35mm F4L IS USM

新しく仲間入りした手ぶれ補正付き広角レンズ EF16-35mm F4L IS USM



【営業 伊藤】
お疲れ様です。どうしたんですか、ニコニコなんかして気持ち悪いですね。何かあったんですか?

【代表 渡辺】
あっ、分かります!?

【営業 伊藤】
何が!

【代表 渡辺】
いやー、つい嬉しくなってしまってね。

【営業 伊藤】
あぁ、面倒臭い、なんなんですか。

【代表 渡辺】
実は今日、建物写真店に新しいレンズが仲間入りしたのです!
つい試しに撮ってしまうよねぇ。いつも使っている17㎜のシフトレンズと撮り比べをしてたら楽しくてね!

【営業 伊藤】
へぇ、新しいレンズがそんなに嬉しいもんでしょうか。

【代表 渡辺】
嬉しいですよ!
撮影に行った時にどのレンズを選ぶかは、撮影現場のシチュエーションで全然違いますからね!

【営業 伊藤】
まぁ、それはそうでしょうけど。それで、どんなレンズを購入したんですか?

【代表 渡辺】
よくぞ聞いてくれました!それでは発表しましょう!
canonの16-35㎜ f4 で手ブレ補正付きの広角レンズでございます。
もちろん17㎜のシフトレンズとは違い、オートフォーカスで使い勝手抜群のやつです!

【営業 伊藤】
へぇ、16㎜となるといつも撮影している写真よりももっと広角で撮れるということですね!

【代表 渡辺】
正解!しかも何がイイって撮影現場で万が一、三脚が使えないような場所でも、手持ちで撮影できるってとこですよ!
しかもオートフォーカス!楽チンですよねぇ!

【営業 伊藤】
なるほど、最近のカメラは感度も高いし、手持ちの撮影でもキレイな画像で撮れますもんね。

【代表 渡辺】
そうですね、ただ手持ちは極力控えてしっかり三脚に固定するのは基本中の基本ですけどね。
これから、バシバシ使っていこうと思っているので、またレンズの感想なんかもお伝えしていけたらと思います!

【営業 伊藤】
はい!そこまで話したとこで、気持ち悪いのでニコニコ笑顔はやめてもらってもいいですか。

【代表 渡辺】
あぁ、すみません、ではでは!
今日はこれにて失礼します、また色々報告しますねぇ!

 

 

建物写真店 公式WEBサイトはこちらから
https://tatemono-syashinten.com

----------------------------------------------
建築写真・竣工写真・住宅写真の撮影なら
建物専門の出張撮影サービス「建物写真店」
address 〒451-0054
愛知県名古屋市西区南堀越1-13-5
tel 052-508-8538
architecture@tatemono-syashinten.com